七五三を迎えるにあたって、どんな着物にするか、どんな写真を撮ろうかとみなさん考えると思います。
そして、
子どもの記念に何か手を加えたい
写真を撮ることを考えて、、、
と考えることもあるでしょう。
私も3歳の娘と5歳の息子が七五三を迎え、しかも2人が一緒に七五三ができるため、より思い出に残るようにしたい!と思い考えました。
写真を撮る時により華やかになったり、子どもたちもちょっと遊びながら撮れたりすると自然な笑顔が撮れるかなと思いながら、これからご紹介する3つの小物を作ってみました。
材料はほとんど100均で購入!
ぜひ、参考にしてみてください。
手毬
作り方は、球体の発泡スチロールにちりめん生地を変える部分に下書きで線を書いて切り込みを入れ、ちりめん生地をだいたいの大きさで切って差し込むだけです。そして紐をちりめん生地の境目に巻きながらボンドで貼れば完成。
意外と安く簡単に作ることができます。
写真を撮る時には、床に置いたり、手に持ったり。
また室内での撮影であれば、転がして遊ぶと、楽しく笑顔も撮れます。
髪飾り
お母さんも着物を着て、子どもたちと一緒に写真におさめてもらいたいですよね♫
私はいつもお義母さんが着物を貸してくださり、今回は白とゴールドがメインだったため、その着物と合う色や雰囲気の物を作りました。
娘はピンクがメインの着物でしたが、他に入っている色も加えて、華やかにしてみました。
髪飾りの作り方は、とにかくちりめん生地を三角に折って土台に貼り付けていくだけ。
時間はかかりますが、作り方は簡単なため、短時間で作りたい場合は、お花を2、3個にしてもいいと思います。
また、ピンセットを使うと手が汚れにくく綺麗にできますよ。
色を合わせて、親子でお揃いの髪飾りにしてもいいかもしれませんね。
扇子
せっかく2人一緒に七五三を迎えられたため、お揃いの小物をと思って作りました。
今っぽく洋風な雰囲気も取り入れながら着物の色に合わせて。
これも作り方は、長方形に切ったちりめん生地を縦半分に折って、下の方をなみ縫いして絞るだけです。
数は作らないといけないですが、時間短縮したい場合は、一つ一つを大きく作ると良いでしょう。
お顔を隠して「いないいないばあばぁ」とすると、可愛いお顔を出してくれますよ♡
まとめ
着物を買ったり、レンタルしたり、カメラマンにもお願いしたりすると、結構お金がかかります。
小物も買えばいいのですが、ちょっと倹約。
簡単に、安く、可愛く、小物が作れると嬉しいですよね。
作り方は簡単なので、自分に合わせて簡単なものにしたり、挑戦したりできますよ。
ぜひ、大切な我が子の記念に作ってみてはいかがでしょうか♪
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