子育て疲れた!息抜きしたい!時間を作る3つの方法と5つの過ごし方

子育て疲れた!息抜きしたい! 子育て

「ずっと子どもといるの疲れた。息抜きしたい」

「夫(妻)にも息抜きしたいって言いたいけど、言いにくいなあ」

「どんな方法だったら、息抜きできるかな」

ずっと子育てしていると、たまには、息抜きの時間がほしいですよね。

でも、わがままなのかなと思って、我慢してしまいますよね。

限られた時間でも、上手に活用すると、十分に息抜きができます

今回は、大変な育児疲れから、解放されたいと思っているあなたへ。

息抜きの時間を作る3つの方法と、5つの過ごし方をお伝えします。

カハリーのプロフィール

・結婚8年目(夫婦ともに独身時代は、実家暮らし。夫は11歳年上。苦手だった家事も育児も、よくしてくれます)

・5歳の息子と、3歳の娘を育てる、専業主婦(娘は、コロナ禍に妊娠出産)

・元保育士、元幼稚園教諭

この記事の内容

●子育ての息抜きする時間をつくる方法3つ

●息抜きの過ごし方は5つ

●子育ては、母親だけがするものではない

●外出することで、リフレッシュできる

●夫婦ともに息抜きの時間がほしいため、交代で息抜きの時間をつくる

息抜きの時間をつくる方法と過ごし方が具体的にわかり、実行することでリフレッシュできます。

息抜きできたことで、育児疲れが解消され、家族と過ごす時間が楽しくなります。

あなたが笑顔でいられる環境が、子どもにとっても良い環境です。ぜひ、自分の時間も大切にしてください。

子育て疲れた!息抜きしたい!時間を作る3つの方法

「あれも、これもしたい」

「あれも、これもしなくちゃ」

と思うことで、家事や育児があなたの負担になります。

息抜きすることで、効率よく進みます。完璧主義をやめて、まずは、やるべきことを優先してみませんか。

家事を時短する

家事の負担が大きいと思っている場合は、便利な電化製品や、サービスなどを利用すると時間にゆとりができます。

我が家も、活用してきました。

1.掃除は、ロボット掃除機を使う

“隅々まできれいに”とはいきませんが、掃除しないよりは良いです。時間がないとき、他のことをしながら、掃除ができて便利です。子どもが小さいうちは、怖がっていましたが、今では楽しそうに追いかけています。

しかし、金額が高いところが難点です。

▼我が家の、ロボット掃除機

Roomba Combo Essential robot 約40000円

ロボット掃除機「ルンバ」
Roomba Combo Essential robot
Roomba Combo Essential robot|掃除機&床拭きロボット Roomba Combo | アイロボット公式サイト
ルンバで暮らしをシンプルに。アイロボットの4段階クリーニングシステムでキレイに。インテリアにも馴染むデザイン。掃除機&床拭き対応ダスト容器を装着するだけで、ロボットが自動的に掃除機がけ&拭き掃除に対応。床の汚れに合わせて、清掃方法を自由に選べます。

2.洗濯は、コインランドリーも利用

コインランドリーも、土日にお出かけをして洗濯物がたまったときに、使うことがあります。タオルは、コインランドリーで乾燥させた方が、ふんわりして、長持ちします。

3.食材は、総菜や冷凍食品、テイクアウトやデリバリーを利用

コロナ禍では、外食を控る傾向がありました。一時期、テイクアウトを利用できる店舗が増えました。私も授乳時期だったのもありますが、それを機に、気兼ねなく、利用できるようになりました。

離乳食の種類もたくさんあります。缶の液体ミルクも5年前から登場しました。

ほほえみらくらくミルク
哺乳瓶に移しかえず、温めも必要ないため、外出時も便利な「液体ミルク」

▼アカチャンホンポ

ほほえみ らくらくミルク 200ml

232円(税込)

ほほえみ らくらくミルク 200ml
アカチャンホンポ(赤ちゃん本舗)のネット通販ほほえみ らくらくミルク 200mlの商品をご覧いただけます。5,500円(税込)以上で送料当社負担(一部商品を除く)。nanacoポイントまたはアカチャンホンポネットポイントも貯まります。

食べることは、毎日かかせません。調理時間を省くことは、家事の負担や時間を作る上でも必要です。

4.洗い物は減らし、食洗機を使う

テイクアウトもすることによって、洗い物も減らすことができます。

以前、環境保護の仕事に携わっていた私にとっては、心苦しいことでもあります。ゴミを増やしてしまう場合は、分別はきちんとすることを、心がける必要もあります。

家を購入するにあたって、1年半、様々な物件を見てまわりました。新築では、現在の生活スタイルの変化とともに、食洗機が備わっているところが増えました。利用しやすい環境になっています。

5.家事代行サービスを頼む

体調を崩したり、仕事や育児に追われていると、家の中はぐちゃぐちゃですよね。我が家は、子どもがもっと幼いときには、両親に来てもらい、家事をしてもらうこともありました。

しかし、両親の手が借りられない場合は、家事代行サービスを利用するのも一つの手です。

▼家事代行サービスの選び方とおすすめ8社

家事代行サービスおすすめ8社徹底比較!時短家事のプロが選び方を解説
時短家事のパイオニアである本間朝子さんへのインタビューを行い、家事代行サービスの上手な選び方と使い方について詳しく伺いました。主要な家事代行サービスの紹介や料金体系、おすすめ家事代行サービスランキングなど、盛りだくさんの内容でお届けいたします。

子どもを預ける

1.夫婦で、交代でみる

夫婦であれば、遠慮せずに息抜きの時間を作りやすいです。半日ずつでも、1時間でも、交代で子どもをみるだけで、自分の時間が、心のゆとりへとつながります。

2.両親に預ける

共働きで、夫または妻の仕事が忙しく、夫婦交代で子どもをみることが難しい家庭もあります。

その場合は、近くに住んでいる両親に預けると良いです。普段から交流があれば、両親も子どもも慣れているので、預けやすいです。

3.休日保育や一時保育、ベビーシッターサービスを利用する

実家が遠く、両親に預けられない家庭もあります。

しかし、他人に我が子を預けるのは、勇気がいることです。

・預けることをあきらめたけれど、怒ってしまうし、テレビばかり見せてしまっている

・預けたら、子どもに寂しい思いをさせてしまう

・子どもを預けてまで、しないといけないことなのか

などと、罪悪感を抱えてしまうこともあります。

預けることに抵抗があり、お互いが我慢しなければならない環境になるのであれば、子どもが寝ている時間を使うのも有効です。

それでも時間が必要な場合は、子どもを預けることも一つの方法かもしれません。

けれども、あなたは、時間がほしいために、単に子どもを預けるのではなく、安心して子どもを預けられる人が必要なのですよね。

スタッフは、親の孤独や不安を理解しています。子どもとのかかわり方もプロです。預けてみると、意外と子どもも楽しめます。親もその後、子どもに、穏やかに接することができるようになりますよ。

▼お住まいのエリアから、ベビーシッターさんを検索

内容、料金、ご利用の流れ、体験談もご覧いただけます。

ベビーシッター探すなら保育士・幼稚園教諭・看護師100%の【KIDSNAシッター】
入会費・年会費無料。業界初の保育士・幼稚園教諭・看護師100%!有資格者のみのベビーシッターサービス「KIDSNAシッター」。シッター全員と対面審査、保険も完備で安心安全。専用アプリでシッターと直接顔の見えるやりとりで一時保育や送迎を依頼できます。レビューも豊富。子育て・育児のプロに預けましょう。

家事や子育てが大変だと感じたときは一時的に離れる

イライラしていると、子どもの安全に、影響を及ぼす可能性もあります。家事や仕事が忙しく、疲れたり、イライラしているときは、一度、子どもから離れるという選択も必要です。

▼怒りの感情をコントロールする「アンガーマネジメント」のやり方

反抗期に負けない!子育てアンガーマネジメントのやり方|子どもを伸ばす幼児教育情報サイトCONOBAS(コノバス)
「カッとなるのをやめたい…」反抗期の子どもと正しく向き合える、アンガーマネジメントの具体的なやり方を紹介します。

子育て中の息抜き何する?具体的な時間の過ごし方5つ

趣味を楽しむ

家事や仕事、育児が忙しく、自分の時間は後回しになりがちです。しかし、趣味の時間は、心を満たしてくれます。

あなたの独身時代の趣味は何でしたか?

私は、ガーデニングやハンドメイドです♪

多肉植物の寄せ植え
多肉植物の寄せ植え。お家や柵も手作りです。

・お菓子作りや工作など、子どもと一緒にできることもあります。

子どものお菓子づくり
娘がパパのために、クッキーを作っています。

隙間時間や、自宅でできることもあります。

・子どもの写真を撮って、振り返ったり、旅行を計画すると、先の楽しみを持つこともできたりします。

食事を楽しむ

・食事は、美味しい食べ物をとることで、ポジティブな気持ちになります。

・栄養をとることで、体の調子が整い、心の安定にもつながります。

・外食をしたり、友人とランチをして話をしたりすることも、

疲労やストレスを軽減してくれます。

お互いの悩みを打ち明けると、自分だけではないと安心します。

話していると元気も出てきます。

買い物を楽しむ

・1人での買い物は、気分転換になります。リラックスしながら、外出を楽しむことができます。

・家にいても、ネットショッピングを利用できます。好きな商品を選ぶことで、楽しみや喜びも得られます。

・自分のご褒美としてほしいものを手に入れると、ストレス発散になります。家事や育児のモチベーションも、上がります。

※必要以上の買い物には、気をつけましょう。

寝る

夜間の授乳があったり、仕事をしていたりすると、生活リズムが崩れ、睡眠不足になりがちです。

体力的にも精神的にも、睡眠はかかせません。

子どもと一緒にお昼寝したり、ちょっと横になったりするだけでも体は休まります。

美容や心身のケアをする

子どもがいるからとあきらめていませんか?

幼い子どもがいると、外出がしんどくて、運動不足にもなりがちです。肩がこるなどの不調をきたしてしまいます。

・1人でお風呂につかったり、温泉でゆっくりすることで、体の疲れがとれやすくなる

・マッサージや整体に行くと、疲れをいやす、体の調子も整えてくれる

・外出ができないときは、マッサージ機などのアイテムを使うのも有効

仕事や家事、育児の気分転換におすすめです。

▼我が家の、筋膜リリースガン 4378円(税込)

筋膜リリースガン
軽量、小型、静音『筋膜リリースガン』
2023 ドリルガン ハンドガン マッサージガン 筋膜 肩こり 肩甲骨 腰 肩 電動 プレゼント リリース ギフト 軽量 小型 静音 USB アタッチメント :EQ200-5:セレクトショップ エナクエ - 通販 - Yahoo!ショッピング
KINMAKU mini ドリルガン毎分最大3,300回の振動と振幅6mmが生み出すパワフル振動!6段階の振動レベルで気になる箇所をピンポイントで奥深く刺激します。■女性でも片手で使用できる軽さ、わずか475g。(アタッチメント除く)■アタッチメントは4種類あり、身体のあらゆる部位にフィットします。■USB充電で、どこ...

子育て中の息抜きに外出していいのか

子育て中のママも息抜きしていい

子育ては、母親だけがするものではありません。時代とともに、「男性は仕事、女性は家庭」と考える人は、減ってはきています。しかし、共働きは増えているものの、内閣府の世論調査によると、4割の人は考えが変わっていません。

「夫は外で働き,妻は家庭を守るべきである」という考え方について,どう考えるか聞いたところ,「賛成」とする者の割合が40.6%(「賛成」8.8%+「どちらかといえば賛成」31.7%),「反対」とする者の割合が54.3%(「どちらかといえば反対」34.8%+「反対」19.5%)となっている。 

出典:内閣府 世論調査

私も、その1人でした

結婚を機に、仕事をやめ、専業主婦をしています。子育てばかりして、辛くなることもありました。けれども、自分が望んで産んだのだから、自分の時間がほしいとか、外出したいと思うのは、わがままだと思って、口にすることはできませんでした。

子どもといる時間は、母親との方が多いため、必然的に子どもも母親を頼ることが多くなります。

・「ママがいい」と泣いて、夫がしようとしても、結局はママがすることになる

・母親の方が、子どもとかかわることが多いため、慣れている。手際がいいし、子どものことを理解していて、すぐに解決できると任される

・子どもに慣れていない父親は、1人で子どもをみることが不安で、母親も預けるのが不安になる

我が家の子育ても、母親が中心でした。

寝るときも、息子が生後3か月から、3歳までは夫だけ別部屋で、お風呂も洗うのは母親。我が子から離れて過ごす時間は、寝ても起きても、全くない生活でした。

息子が寝てから、1人でお風呂に入ることもありました。しかし、夜泣きをするため、短時間ですませました。そんな少しの時間でさえ、私にとっては貴重で、心休まる時間でした。

父親が、子どもとのかかわりが増えたきっかけは、絵本です。

▼ポプラ社 作・絵 原祐朗&バースデイ

『冒険!発見!大迷路』シリーズ 全14冊

冒険!発見!大迷路
ポプラ社 『冒険!発見!大迷路』シリーズ
もはや芸術作品!? 子どもたちに大人気の「大迷路」シリーズは、こうやってできていた! 

月に2回、図書館に通っていました。借りた『大迷路』が3歳の息子にヒット!父親と一緒に見ていると、父と子の日課になりました。寝る前にも読み、それがきっかけで、息子は父親と一緒に寝るようになりました。

父親は、息子とのかかわりが増えたことで、1人で息子を連れて出かけてくれることが増えました。

息子と娘、2人を1人でみることは、まだ不安があるようでした。しかし、私が体の不調で、この1年半、病院に通うことが多く、それをきっかけに、変わりました。

2人を連れて、DVDを借りに行ったり、パン屋やお菓子を買いに行ったり、自分ででき、子どもが喜ぶ方法を見つけてくれました。

はじめは、子どもも母親に甘え、父親もかかわり方がわからず、母親に任せることが多くなります。しかし、父親は、子どもと一緒に遊ぶだけで良いのです。母親の足にしがみついている子どもを、母親から少し離してあげることで、母親の気持ちも楽になります。

次第に、我が子は父親を求め、父親も父としての自信と喜びを得ることができます。母親も育児から解放され、外出も可能となっていきます。

外出してはいけないのではなく、外出できるように、父と子の信頼関係を築いていく必要があるのです。

外出するメリットとデメリット

外出するメリットは…

・太陽の光を浴びることで、リフレッシュできる

・日光浴は、幸せホルモンや日光ホルモンによる、セロトニンやビタミンDの分泌を促す効果がある

・ストレス発散でき、気分が高まる

・好きなこと、楽しいことをすることで、ポジティブになる

息抜きしなければ、疲労感や体調不良につながります。体調を崩すと、やらなければならない家事育児もあり、なかなか体を休めることができません。

ストレスは、免疫力も低下させ、イライラしたり、うつになったりする場合もあります。心の余裕がなく、子どもや夫に冷たくあたってしまいます。

家族関係にも影響するため、外出することは必要です。

外出のデメリットは…

自分以外の人に、子どもをみてもらわなければならないことです。

いつも一緒にいる夫でも、家事や育児に慣れていない家庭もあります。

両親でも、ベビーシッターでも、いつも子どもをみている人でなければ、わからないこともあります。

そのため、外出するためには、事前準備が必要です。

外出するための準備をしておくと安心

せっかく子どもと離れ、外出できても、我が子のことが気になって、気持ち的にゆっくり息抜きできないこともありますよね。

・子どもの身の回りのこと(食事、楽しく遊べるアイテムなど)を準備しておく

・子どもを預ける人に、子どもの様子(食事、排せつ、睡眠、情緒)を伝えておく

・授乳中の赤ちゃんの場合は、授乳方法やタイミングを伝えておく

※母乳育児の場合、外出中、母乳を出さなければ、乳腺炎になることもあります。外出前には、搾乳しておくことをおすすめします。

・子どもにも、母親(父親)の代りにお世話をしてくれる人のことを伝え、心の準備をしてもらう

私も、タンスにどこに何が入っているか、ラベルをつけていました。

タンスにラベル
どのタンスの引き出しに、何が入っているか、ラベルをつけています。

幼稚園に行く前の準備物について、メモを書きました。

幼稚園準備メモ
幼稚園に行く前と帰ってきた後にすることを、メモしています。

外出するとき、少しでも安心して預けられるよう、事前準備をしておくことも、必要です。事前準備は、預ける方も、預かる方も心構えができます。子どもにとっても安心して過ごすことにもつながります。

「子育ての息抜きがしたい」と旦那が言う場合

旦那への不満

共働き世帯では、まだ母親の方が家事育児をする割合が大きく、負担が多いです。専業主婦でも、ずっと家事育児をしていると疲れてしまいます。

旦那さんにも、家にいるときは、子どもとかかわってほしいと思う母親は多いです。

しかし、旦那さんは…

・自分中心に考えている

・仕事やプライベートで家にいることが少ない

・父親としての自覚がない

・妻の気持ちを理解していない言動をいう

・してほしいことに気づいて動いてほしいけど、お願いしたこともしてくれない

・すぐ「疲れた」という

このような状態で、旦那さんに「息抜きしたい」といわれると、“私だって息抜きしたい”と思い、母親はイライラしてしまいます。

妻への不満

しかし、旦那さんも仕事をしたあと、家に帰ってからも家事や子育てをしていると、休まるときがありません。

自分の時間がほしいけれど、口にすれば、妻に否定されるし、機嫌が悪くなります。

旦那さんにも息抜きの時間がなくなると、イライラして、夫婦喧嘩を子どもに見せてしまったり、子どもにあたってしまったりすることもあります。

息抜きの時間は、夫も妻も必要です。

夫婦交代で息抜きの時間をつくる

夫婦で、息抜きの時間をつくるためには、お互い許し合える”お互いさま”の気持ちをもつことです。そのため、普段からの会話を大切にし、価値観をすり合わせておくことが必要です。

我が家は、2人目の娘が生まれると、夫は息子に、私は娘についてかかわることが増え、会話が減りました。しかし、いつもご飯は家族みんなで、食べていました。今日あった出来事を話します。

お互いの思いや考えを知り、お互いのことを大切に思えます。

息抜きさせてもらったときの、感謝の気持ちを伝えるることも大切です。私は「ありがとう」とことばで。夫はスイーツやお花を買ってきて、感謝を伝えてくれます。

どんな形でも感謝することで、”お互いさま”の気持ちが芽生えます。夫婦で、交代で息抜きの時間をつくるためには、お互いを尊重しあうことが大切です。

子育て疲れた!息抜きしたい!時間を作る3つの方法と5つの過ごし方

子育ては大変ですが、自分の時間を大切にして、気分転換をすることが大切です。

完璧主義や、母親だから、父親だからと考えず、夫婦でお互いを尊重して、息抜きの時間をつくってみてください。

あなたにあった息抜きが見つかります。

体の状態をみながら、ときにはお金をかけてでも、家事、育児の負担を減らし、息抜きの時間をつくることも必要です。

まずは、お家で簡単にできることから、はじめてみませんか。

私が毎月購入している『母の友』には、

簡単に家でできるヨガや、簡単で美味しいレシピ、心のセルフケア(気持ちを軽くするレッスン)などが連載されています。

▼福音館書店『母の友』

月間定価 700円(税込)

年間購読料 8400円(12か月)

福音館書店『母の友』
福音館書店『母の友』2024年4月号、5月号より
本をさがす|福音館書店
本をさがす。子どもたちに長く読み継がれる絵本・童話・科学書を作り続けている福音館書店の公式サイト。

自分を大切にする時間をもつことで、子育てもより一層、力をそそぐことができます。あなたの心と体の健康が、子育てで一番大切です。ママもパパも、がんばりすぎないで、自分の時間を大切にしてくださいね。

【カハリー 30代】
元保育士、元幼稚園教諭、元主任。0~6歳のさまざまな子どもの保育を経験。保育園の立ち上げにも携わった。
小学生を相手とする学童保育、体験学習や環境学習、東日本大震災のボランティア活動にもかかわる。
趣味は、細かい作業(裁縫、工作、お弁当作り)、クラシックバレエ歴20年、書道5段・歴12年、コーラス歴7年(結婚式場の聖歌隊の経験あり)、フルマラソン3回完走、自然物好き(多肉植物、草花、昆虫※兄が昆虫博士)、我が子の成長記録を残すこと。
現在は、専業主婦で、男の子と女の子を育てる、2児の母。

kahari_rinをフォローする
子育て
パパママ先生みんなで子育て
タイトルとURLをコピーしました